シンスプリントの痛みはスポーツ鍼灸の対象です

ランナーの足を快適に変える「核芯をつく鍼灸」

こんな事ありませんか?

  • 足のすね(脛骨)が、踏み込むと痛い
  • ジャンプの着地が痛い
  • 走ると痛い
  • 電気治療や金属・器具のマッサージでは改善しなかった

なぜか?

Image courtesy of Gray’s Anatomy 1918

痛みの原因となっている筋肉は
図の赤い部分にある
後脛骨筋・ヒラメ筋・長趾屈筋
ことが多いです。

走る、曲がる、止まる、跳ぶ
といった動作での使いすぎ
起こります。

また、
足裏の柔軟性不足、
足のつき方の不具合なども
要因のひとつです。

一般的な治療では、
電気治療やマッサージ、
金属・器具のリリース類。
日頃のケアは、
アイシングとストレッチくらい
でしょう。

ですが、痛みを発している筋肉は
すね(脛骨)の裏に位置しています。

電気刺激を筋層の何センチ先にだけ
ピンポイントで当てるのは
不可能ですし、

この深部に、金属・器具で丁寧に
刺激するのは至難です。

ではどうすればいいのでしょう。

堀内鍼灸コンディショニングルームの
スポーツ鍼灸治療では、
すね(脛骨)裏の深部の筋肉には
鍼を回り込ませる技術でピンポイント
に刺鍼できます。

ヒラメ筋のような平らな筋肉には
横刺という技術で、面で当てるように
刺鍼して広範囲に効果を発揮します。

過度に使いすぎて疲労した筋肉や
循環不全を起こしている部分を
丁寧に治療します。

足先や指の付け根に鍼を打つことはありません。

治療初期は、
テーピングなどを併用して
適切な足のつき方ができるように
お手伝いします。

セルフケアでは
アイシングをするタイミング
自分で出来る圧迫処置
回復を助ける食事法
などもお話しています。

症状の回復に合わせて予防のトレーニングや体の使い方を指導します。

鍼灸総合治療

  • スポーツ鍼灸治療
  • 手技療法
  • テーピング
  • 足のストレッチ


治療の内容により料金が変わります。
お問い合わせの際、現在の状況をお聞かせください。

これまでの事例では
2週間で3回ほどの鍼治療で
痛みの軽減は充分に可能です。

大事な試合があるので練習をしながら何とかしたいという場合、状況に合わせてどうすればいいのか提案をします。
いつでもご相談ください。

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