こんなことでお困りではありませんか?
- 股関節が詰まって走りにくい
- ストレッチをしても股関節の前側が気になる
- スイングした時に足の付け根が詰まって軸が作れない
- 最新の電気治療をしてもらうけど翌日にはまた詰まってしまう…
- ゴロゴロリリースや教わったストレッチの効果が感じられない…
なぜか?
これは股関節の中で何か問題が起きた時に初期症状としてよく現れます。
事例として
- 「関節包(関節周囲の膜)に異常がある」
- 関節の中にある臼状の「軟骨に炎症がある」
- 慢性化して関節に「棘状の骨」ができてしまった
- 軟骨が損傷してしまった などなど
つまり関節そのもの、または「関節に極めて近い部分で問題が起きている」ということです。
これらを解決するには
お尻の外側周囲にある筋肉や軟部組織の緊張をとっていったり、関節をつつむ関節包にアプローチをします。
それには、ピンポイントで筋肉や組織を触る事ができて、そこに関連する神経に刺激を伝える治療技術が必要です。
筋や組織の問題が解消しましたら、次に股関節が正しい位置で安定するようにエクササイズをします。
ゆるんだ弦をちょうどいい張り具合に「締めなおすチューニング」のイメージです。
股関節を最大限に使えるようにして
日常生活の動作を滑らかに
スポーツパフォーマンスの向上
につなげていきます。
当院では国家資格を取得している治療家が、痛みの原因や痛くなった経緯をきちんと説明し、全身からしっかり診て改善のお手伝いをします。