「足首の捻挫」は鍼灸治療の対象です!
負傷したその日から鍼治療は直接アプローチすることが可能です!
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病院でレントゲン・MRIなどの検査からドクターの診断があり
「以下のような説明」をうけていませんか?
- 「前距腓靭帯 損傷」
- 「三角靭帯 損傷」
- 「前脛腓靭帯 損傷」
- 「腓骨筋腱遠位の炎症」
- 「足根管 症候群」
とにかく歩くのがつらい
外くるぶしが痛い
足首が曲がらないので腰が降ろせない
内くるぶしの下が痛い
足首の前後が詰まる
私の事例では特徴として多いです。
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痛み 腫れ 熱感 赤み 関節の動作不良という「炎症反応」は
「回復を進める最初の反応」でもあります。
この反応に身体が応えて回復の過程に入るのです。
しかし薬剤でこの反応を遮断すると痛みは楽になりますが
相対的に患部の回復反応は鈍ります。
つまり
薬で痛みを楽にすると 回復反応は苦しくなる
こんな矛盾が起きてしまいます。
鎮痛も回復反応も大事! これらを解決するに必要なのは 「期分けした治療プログラム」
段階的に
タイミングよく
身体のコンディションに寄り添った
回復プログラムです。
◯秒で簡単に解決〜
◯◯を飲めば誰でも〜
などと安易な方法を平気で勧める鍼師には
くれぐれもご注意くださいね。
病院での診察を最優先にする場合とは
- 足首を負傷した直後に「自力で1-2歩しか歩けなかった」
- 内(外)の「くるぶしから上5-6cmの間を押すと強く痛む」
ケガをした瞬間からこのような状態があったら
迷わず整形外科を受診するようオススメします。
病院での治療は
「局所の安静」「薬」「湿布」「装具」「運動療法」「電気治療」が一般的です。
私の鍼灸治療で出来ることは
「足首の関節周囲の環境を 健全 にすることです」
主には関節外部(関節包外)にある
- 痛みを感知する組織
- それを伝達する神経
- 関節を動かす筋肉
- 関節を支える靭帯
- 足首〜膝〜股関節の連動
これら関節外部の環境を健全にすること無く
関節の内部が健全になることはあり得ません。
「スポーツ鍼灸治療をした結果」 私のこれまでの事例
「筋肉の不全」「炎症」「fasciaの環境」が健全になるに連れて
- 「痛みの感覚が変化する」
- 「足首の関節が曲がる 伸びる角度が変化する」
- 「脳へ伝わった刺激が神経を通して動作の変化をもたらす」
という結果がありました。
さらに運動療法を加えた経過
- 「足首〜膝〜股関節の力が変わった」
- 「力を出せる角度が変わった」
という結果もあります。
★
「優しい鍼でという浅いユルい鍼では変化がない」
「薬を使いたくない」
「電気治療ばっかりで…」
という方は
治療の選択肢として当院の「スポーツ鍼灸治療」をお試しください。
これらのことは私が治療家として16年以上の事例による
「失敗」と「結果」から判断しているものです。
★「お問い合わせ」について

090-1426-3774 にお電話くださいませ
私(院長堀内)が責任をもって対応いたします
「今の痛みに鍼が効くのか聞きたい」
「鍼治療を試してみようかな」 など
ご相談内容に遠慮は不要です
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確認次第連絡させていただきます
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(写真出典グレイ解剖学1918版)