- 「膝の関節」の痛みでお困りのあなた
病院でレントゲン・MRIなどの検査からドクターの診断があり「以下のような説明」をうけていませんか?
- 「変形性膝関節症」
- 「内側側副靭帯損傷」
- 「前十字靭帯損傷」
- 「半月板損傷」
- 「膝蓋下脂肪体炎」
- 「タナ障害」 など
膝の関節の内側の痛み
膝の裏側の痛み
膝が曲がらない 伸びない
膝がきしむ
私の今までの事例では特徴として多いです。
病院での診断があった場合
病院での治療は「局所の安静」「薬」「湿布」「装具」「運動療法」「電気治療」「手術」が一般的。
3ヶ月以上の保存療法でも効果がない場合は
セカンドオピニオンで
いま一度膝関節の状態を確認しましょう。
手術をしない「保存療法」を選択した方「手術をして」回復過程に進む方
「鍼(はり)」「お灸(きゅう)」で出来ることは膝の「関節の外部の環境を健全にすること」にあります。
主には関節外部(関節包外)にある
痛みを感知する組織
それを伝達する神経
関節を動かす筋肉
関節を支える靭帯
股関節〜膝〜足首の連動
これら関節外部の環境を健全にすること無く、関節の内部が健全になることはあり得ません。
関節内部の靭帯や軟骨類は自動的には再生しません!
だからこそ関節外部の環境を健全にして愛護する必要があるのです。
なぜ鍼治療は関節の外部からというのは
関節内部(関節包内)にある半月板 前十字靭帯 後十字靭帯 関節軟骨などに鍼を打つのは「禁忌」です。
これは細菌による感染症の危険があるから。
半月板に鍼打てますよ〜
◯◯飲むと再生しますよ〜
◯秒で楽に〜などと言う輩。
このような安易な方法を勧める鍼灸師にはくれぐれもご注意ください。
「スポーツ鍼灸治療をした結果」私のこれまでの事例では
「筋肉の不全」「炎症」「fasciaの環境」が
健全になるに連れて
- 「痛みの感覚が変化する」
- 「膝の関節が曲がる 伸びる角度が変化する」
- 「脳へ伝わった刺激が神経を通して動作の変化をもたらす」
という結果がありました。
さらに運動療法を加える過程で
- 「股関節〜膝〜足首の関節の力が変わった」
- 「力を出せる角度が変わった」
という結果もあります。
●「優しい鍼でという浅いユルい鍼では変化が無かった」「薬をもう使いたくない」「電気治療ばっかりで…」という方は治療の選択肢として当院の「スポーツ鍼灸治療」をご検討ください。
これらのことは私が治療家として15年以上、臨床数述べ8万以上の事例による「失敗」と「結果」から判断しているものです。