グロインペインによる股関節痛を鍼(はり)治療で改善しています

股関節痛を快適にする「核芯をつく鍼灸」

グロインペイン(鼡径部痛症候群)は 鍼(はり)治療の対象です!

レントゲン・MRIでは明確な異常が見つからず「以下のような診断」をうけていませんか?

  • 内転筋腱付着部炎
  • 恥骨結合炎
  • 腹直筋腱付着部炎
  • 腸腰筋炎
  • 大腿直筋炎
  • 大腿神経痛
  • スポーツヘルニア

グロインペイン症候群の特徴

私の事例で多かったのは
「2つ3つの複数組織を同時にかつ軽度の負傷をしている事」 でした。

様々な状況で痛いので「つらい症状」です。

関節の前面(足の付け根の上部〜中央〜内側)にあります筋肉 神経 fasciaの不全で生じることが多いです。

また軽度の炎症のためレントゲン・MRIでは
明確な障害が見られず診断が難しい場合があります。

「ちょっと肉離れしたかな?」
これを繰り返している方は要注意。
初期の症状が現れた時点で早めに相談しましょう。

こんな場合は?

  • 夜 寝ている時もズキズキ痛むことが
    1週間以上続いている…
  • 鼠径部に「豆状のシコリ」が現れた!

こんな場合は病院での診察を最優先に受けるようおススメします。

●ドクターから
グロインペイン 症候群の診断があった場合
病院での治療は「局所の安静」「薬」「湿布」「運動療法」「電気治療」が一般的。

3ヶ月以上の保存療法でも効果がない場合は
セカンドオピニオンで
いま一度股関節の状態を確認しましょう。

「スポーツ鍼灸治療をした結果」 私のこれまでの事例では

「筋肉の圧迫」「炎症」「fasciaの環境」が
健全になるに連れて

  1. 「痛みの感覚が変化する」
  2. 「股関節が動く角度が変化する」
  3. 「脳へ伝わった刺激が神経を通して動作の変化をもたらす」

という結果がありました。

さらに運動療法を加える過程で

  1. 「股関節の力が変わった」
  2. 「力を出せる角度が変わった」

という結果もあります。

「優しい鍼という浅い ユルい鍼では変化がない」
「薬を使いたくない」
「電気治療ばっかりで…」  という方は

治療の選択肢として当院の 「スポーツ鍼灸治療」 を是非お考えください。

当院ではグロインペイン症候群の女性患者さんは妻のみゆき先生(鍼灸師)が担任いたします。

これらのことは私が治療家として15年以上の事例で得た「失敗」と「結果」から判断しているものです。

◆◆
当院では
あなたの身体の応え(反応)
つまり
「身体の進捗」を毎回見ながら
治療を進めています。

なぜかというと

「型にはまった」流れ作業的な方法では
必ず行き詰まるからです。
そもそも方法が全く合わない場合もあります。

◆◆◆
私の特徴は「わりと大きな手」

この手を活かして
しっかり鍼治療をすること
直に「手」で行う手技療法
が得意です

本当に治すべきところはどこか

何のために治すのか

どのようにすれば良いのか

温かみのある治療で
あなたの身体をサポート致します!

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「鍼治療をもう一度試してみようかな」

などご希望の方は下記のメールアドレスへ
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horiuchi.harispo@gmail.com

(写真出典グレイ解剖学1918版)

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