映画「グリーンブック」を観る
私はキレイなところばかりに目がいく、そういう視点は嫌いです。
主演の運転手兼ボディガードの「トニー」は正論は言うがキレイ事は言わない。契約と依頼主は全力で守る「トレーナーマインド」のある人に感じた。孤独を背負った依頼主が腹を割って喜怒哀楽を出せる(思わず出してしまう)のは世の表も裏も観てきたからでしょう。
そんなトニーが苦手な「手紙」にトライするやり取りが印象的だった。
離れていても気持ちが繋がる「手紙」
「書き手」「読み手」「導き手」
3人とも「相手の気持ちに立った視点」であることが素晴らしかった。
私には足りない部分を「グリーンブック」から学びました。
私の苦手なことへのトライは「Facebookの記事」。
上手くはないけど伝わるように精進していきます。