手首が痛いTFCC損傷 (三角線維軟骨複合体損傷)には 鍼(はり)治療がオススメです！
その理由は？
指では届かない炎症ポイントであっても
ピンポイントに
繊細に
アプローチが出来ることです！
◆◆
どういうことかと言うと
そもそもTFCC(三角線維軟骨複合体)とは
ざっくりいえば
軟骨とその周りの靱帯からなる複合体です。
解剖学的な特徴として
「関節の隙間にある」ため
不全が起きやすいポイントといえます。
よって
この「TFCC」に炎症や不全が起きた場合
鍼治療であれば
関節の隙間であっても
「ピンポイントで繊細な治療が可能です」
つまり鍼治療の対象であり
効果的なアプローチが出来るということです。
◆◆◆
私が担当したスポーツ選手の事例では
ラケット バットなど
スイングで酷使しているのに
「ケアが不足している」
ウェイトトレーニングで負荷をかけ過ぎた
またはフォームに不全がある
ということで損傷することが多いようです。
初期の症状であれば
練習の質と量をコントロールして
治療を進めれば完治しています。
加齢による場合
痛みとしては無症状の事が多いようです。
手首が固くなってきたり
ゴリゴリ音がしてきたら
早めに医療機関に相談しましょう。
●NG
◯◯を使えば簡単！◯秒ですぐに！優しい鍼で楽に〜
こんな安易な方法を平気で進める者には
気をつけくださいね。
シンプルに！
直接アプローチして治療すればいいでしょ！
私は治療家として15年以上の事例から得た
「失敗」と「結果」から判断し
わかりやすく効果的な鍼治療を日々研究を進めて行なっております。
堀内鍼灸ではTFCC(三角線維軟骨複合体)損傷による手首の痛みに対応したスポーツ鍼灸治療があります
①まずはお話を聞かせてください
病院での検査が優先される症状はあるか？
本当に治すべきところはどこか？
何のために治すのか？
お話の内容を基に身体の観察と検査をして治療の計画を説明します
ご同意いただけましたら治療開始です
②「スポーツ鍼灸治療」
「手で行う手技療法」
を中心に進めていきます
※整体 カイロ 電気機器任せの施術は一切いたしません
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私(院長堀内)が対応いたします
「今の痛みに鍼が効くのか聞きたい」
「鍼治療を試してみようかな」など
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