鍼治療って痛いと思っていませんか？
注射より全然痛くないです！
なぜなら？
鍼治療の鍼は「松の木の葉のような型」になっており実は「先端に丸み」があります。
それに比べ注射針は採血を例にすると、針先が血管の中に入らないといけません。
ですので血管を「裂いて分け入る形状」になっているのです。
これはそれぞれに用途が違うためですね。
鍼治療は症状の原因となっている筋肉 神経 関節などへ「寄り添うように」触れて刺激を与えるのが役割です。
体の中を傷つけないように考案された形状になっています。(低侵襲性)
私も最初は痛い鍼治療が苦手でした。
だからこそ現在でも自分で自分の体に鍼を打って練習しています。
おかげで背中以外はほとんで打てるようになりました。
これからも精進あるのみ〜
あなたの鍼治療への不安度が1mmでも減れば嬉しいです。
