トレーナーには病院のような専門科・得意分野はあるの?
あなたの依頼したトレーナーが
あなたの悩みに対応できないと困りますよね?
「選手 監督 チームの望み」とトレーナー自身の得意分野との「ミスマッチ」が非常に多いのを感じます。
私は競技に特化したコーチング・トレーニングなどは一切いたしません。
なぜなら専門ではないから。
依頼者がベストな内容を求めているのに、それに応える技量がない事はいたしません。
ミスマッチの結果、不幸になるのは「選手の未来」。
「選手 監督」とは「未来」のため、必ず確認すべきことだと考えています。
私は万能ではありませんので技量の足りないことや専門外のご依頼には、優秀なトレーナー人が知人にいますので紹介するようにしています。
私が選手や監督に説明することは「メディカルトレーナー」が専門です!
100の力を持っているのに「ケガや痛み」で50しか発揮できない。この問題を解決して100に導くお手伝いをします。
「疲労の蓄積 体調不良」で日々練習できない。
出来る限り回復を促しコンディショニングをサポートをします。
試合中や練習中に起きたケガやトラブルの「応急処置」
格闘技の試合での「カットマン(止血要員) セコンド」が得意です。
治療手段は「スポーツ鍼灸」と「手技」が中心です。
筋肉 関節 神経など「運動器の疾患」
肉離れ・捻挫などの「外傷」
神経痛や手術後の疼くような「痛みの疾患」
心身のオーバーヒートによる「自律神経の不調」
などは全て鍼(はり)治療の対象です。
スポーツ障害の治療
障害発生の予防
コンディショニングの一助として
私を活用してください。
また私は「競技に特化したコーチングやトレーニングはいたしません」
試合や大事な日に能力を発揮するには「日々練習」「自己更新」しているのが「最低限の土台」だと考えています。
この「土台」を支えるのが私の役目です。
毎年現れては消えていく
「誰でも」
「簡単」
「すぐに」
などという方法には騙されないように
己を律し日々精進!
あなたの鍼治療への不安度が1mmでも減れば嬉しいです。
当院のスポーツ鍼灸について
オリンピック代表選手や
トップアスリートなどを対象にした
コンディショニングの研究機関
「ハイパフォーマンスセンター」でも
採用されている治療技術です。
ハイパフォーマンスセンター(以下、HPC)はオリンピック競技とパラリンピック競技を一体的に捉え
国立スポーツ科学センター(JISS)と味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)が持つスポーツ医・科学研究、スポーツ医・科学・情報サポート及び高度な科学的トレーニング環境を提供し、各種スポーツ資源の開発等を行います。
このような取組を通じ、国内外のハイパフォーマンススポーツの強化に貢献しています。
私はこちらの機関でご活躍されている先生を師事しており、直接指導を受けた技術を日々更新して患者さまに提供しております。