プロキックボクサーとして
J-NETフェザー級チャンピオン、Bigbangスーパーフェザー級チャンピオンのタイトルを獲り活躍した小山泰明さんが現役を引退しました。
引退式を開催していただいた関係者の皆様、心から感謝申し上げます。
彼とはプロデビュー前から含め10年以上のお付き合い。セコンド・トレーナーとして様々なステージに連れて行っていただき、まさにトレーナー冥利に尽きることばかり。感謝しかありません。
10年以上プロのリングに上がり、キャリア後半はチャンピオンクラスとの対戦でしのぎを削りました。五体満足でリングを下りれたのは、チャンピオンとしての習慣と選択を日々更新していたからでしょう。
トレーナーとして学ばせていただいたことは、格闘技界に還元して必ず貢献します。
小山さん本当にお疲れ様でした。また新たなステージに立ちましたね。これからも応援しております。