2016 12月の観戦

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第25回全日本大学女子サッカー選手権大会

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本日は東洋大学女子サッカー部の応援で兵庫は三木総合防災公園の競技場へ。

東洋大学VS仙台大学の試合

創部から頑張ってきた4年生にとっては区切りとなる大会。
1年生の時からこうなる予定で取り組んできたので、しっかり実現できましたね。

応援しますよ!

天気は晴れ。
風が冷たいが動いていれば問題ないでしょう。
グラウンドは天然芝でとても綺麗。

試合序盤、東洋大学がコーナーキックを岸主将が合わせ先制!
お見事でした。

追加点を奪いにディフェンスラインからのロングボールで裏を狙うが仙台大学もきっちりディフェンス。

前半終了間際、仙台大が中盤で奪ったボールをするするっとゴール前に運びミドルシュート。
いいコースでした。
1-1同点で前半終了。

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後半、東洋大学は選手のポジションを変更してスタート。
これが効きました。
FWに入った田嶋選手を起点に2得点。
ナイス!

高木選手のミドルもしびれました!

結果は、3-1で勝利。
初戦突破おめでとうございます。

冷たい風の中、応援も元気で笑顔で素晴らしかったです。

西が丘も行きますよ~

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ピックアップマッチ1
東洋大学 3-1(前半1-1、後半2-0)仙台大学

インカレ初出場の東洋大学と東北の雄、仙台大学の対戦。試合開始早々に前線からの素早いチェックで主導権を握ろうとする東洋大学は、14分に本橋友佳選手のコーナーキックから岸みのり選手が頭で合わせ先制点を決めます。試合は東洋大学のペースで進みますが、仙台大学もカウンターで応戦します。39分に左サイドでボールを奪うと、ゴール前の須永愛海選手へボールが渡ります。相手DFを巧みにかわし、ミドルシュートを放つと、これが決まり1-1で前半が終了します。

後半58分、鋭い出足から田嶋みのり選手がGKと1対1を作るも、好セーブにより得点になりません。しかし直後60分に同じく田嶋選手のしかけから、折り返しの落としを高木夏美選手が決め、再び東洋大学がリードします。更に76分、大島彩香選手が追加点を決めました。

仙台大学も最後まで諦めずに攻め、決定的なシーンも作り出したが決めきれずにタイムアップ。初出場の東洋大学が初勝利を収め、2回戦へ進出しました。

 

第25回全日本大学女子サッカー選手権大会 

主 催
(公財)日本サッカー協会、朝日新聞社、
(一財)全日本大学女子サッカー連盟
主 管
(一社)兵庫県サッカー協会、関西学生女子サッカー連盟、関東大学女子サッカー連盟
後 援
日刊スポーツ新聞社、フジテレビジョン、BSフジ、サンケイスポーツ
協 賛
JFA Youth & Development Official Partner 株式会社ナイキジャパン
JFA Youth & Development Official Supporter ニチバン株式会社株式会社 明治
JFA Youth & Development Official Provider 株式会社モルテン
期 日
2016年
12月24日(土) 1回戦
12月26日(月) 2回戦
12月28日(水) 準々決勝
2017年
1月 13日(金) 準決勝
1月15日(日) 3位決定戦・決勝

会 場
1回戦~準々決勝 兵庫県三木総合防災公園(兵庫県三木市)
準決勝・3位決定戦・決勝 味の素フィールド西が丘(東京都北区)

大会の情報
ホームページはこちらhttp://www.jfa.jp/match/university_womens_2016/

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